2014年晩秋〜初冬 トップに戻る


秋の深まるカチカチ山


カチカチ山の生き物
キイロテントウ 小いさなテントウムシの仲間、体長4mm前後
クヌギカメムシ と ヘラクヌギカメムシ
クヌギカメムシ科 12mm 大きさ、外見、ほぼ同じ
クヌギカメムシ ヘラクヌギカメムシ
クヌギカメムシ ヘラクヌギカメムシ
ヘラクヌギカメムシの気門(黒くない)
本当は、ヘラクヌギカメムシにさらにそっくりなサジクヌギカメムシというのがいる、ということなので、あるいはサジかもしれない
クロコブフシヒメバチ(たぶん)
産卵管が4cm強


クサギ 
色鮮やかな萼と果実
コウヤボウキ
テイカカズラ
カチカチ山、里山クラブの入り口脇に小豆の鞘のようなものが、しかしマメではなく綿毛のついた種子が見える。
綿毛のついた種子:マメではない、テイカカズラであった。
参考写真
テイカカズラの花:6月頃 テイカカズラの園芸種
<ハツユキカズラ>
ツチグリ


コゲラ
ビニールハウスの前の木にコゲラがやってきた。


樹皮の利用    枯れ木、倒木からバークチップをつくる
左:コナラ   右:マツ
使用例
茶色の松に石目調のコナラでアクセントをつける