2012年5月下旬 トップに戻る


カチカチ山の花と虫
モチツツジ、盛りの頃は虫に食われてボロボロだった。ぽつぽつ咲いた遅れ花はきれい。
ニワゼキショウ 山より平地の方が多い


ウド 虫喰いの葉がほとんどない。虫が嫌う成分があるのかもしれないが虫除け機能もあるみたい
節々が毛むじゃら、アブラムシや毛虫が登ってくるのを妨げているのかも


テントウムシ (テントウムシ科)
黒に赤勾玉、ちょっとレアなデザイン
ヒメカメノコテントウ 4mm (テントウムシ科)
この直線型のデザインも少数派
ドウガネサルハムシ 4mm (ハムシ科)
真鍮光沢
スキバジンガサハムシ 7mm (ハムシ科)
金箔仕様



キノカワガ  ヤガ科 20mm(体長)
名前を調べて納得、まさしく木の皮
ハスジカツオゾウムシ (ゾウムシ科) 体長:11mm
ヒメギス幼虫 13mm  (キリギリス科)

ヒシバッタは1cmほどの小さなバッタで目立たないが、よく見るとデザイン色々で面白い。
 ヒシバッタ 10mm前後 ヒシバッタ科  ヒシバッタ 模様違い
 ヒシバッタ 模様違い  ヒシバッタ 超跳躍力の太もも



ツマジロカメムシ 10mm カメムシ科
ハートのカメムシ
 エサキモンキツノカメムシ(12mm)  ツノカメムシ科

きれいなハエもいる
 クロオビハナバエ 5〜6mm (ハナバエ科)
ヒラヤマアミメケブカミバエ 5mm (ミバエ科)
マダラアシナガバエ 5〜6mm (アシナガバエ科)
ハナグモ 4〜5mm (カニグモ科) 
ササグモ オス 9mm前後 (ササグモ科)
ササグモがハバチを捉える
クリチャササグモ メス 8mm前後 (ササグモ科)
クリチャササグモ メス

マミグロハエトリ 7mm(ハエトリグモ科)オス
マミグロハエトリ  二匹のオスのクモが出会うと
争いが起こるが通常は腕を広げて威嚇する。
ボクはこんなに大きくて強いゾと睨みつける------→たじたじ
ネコハエトリ 8mm (ハエトリグモ科) 
これはメス いろいろ模様がある中で標準的な模様
コマチアリノスアブ 12mm ハナアブ科
幼虫はアリの巣に寄生しアリの幼虫を食べるという