2011年 5月 15日 トップに戻る
防虫ネットの小屋:エノキワタアブラムシがほぼいなくなる。ワタ状付着が若干残る。
5令幼虫はじっとしている。
下の2頭の内、右側の幼虫の頭の部分が胴からくびれて見える。脱皮の兆候という。
アリ対策にクラフトテープを使って成果があった。
テープを、すべすべ面−粘着面−すべすべ面、の順で根元幹に巻きつけると、アリは降りる、あるいは落ちるが登って来れない。結果、アリが樹上からいなくなった。
拡大写真の右幹では登ってこようとしているアリがためらっている。左幹では粘着面でアリ動けなくなっている
もう少しスマートな取り付けをすべし。


小屋外のネットかけのエノキ
ネットの中の個体。ネット越しには撮りにくい。


人工飼育の容器 
人工飼育下で脱皮の固体、右は拡大:頭部の抜け殻が見える。